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アドラー臨床心理学入門ワークショップ アーカイブ



2017年1月21日・22日 東洋英和女学院大学大学院(六本木)にて、アドラー臨床心理学入門ワークショップを行いました。
講師は、「アドラー臨床心理学入門」の著者、鈴木義也先生、深沢孝之先生、当オフィス代表 八巻 秀。

参加者の声

―アドラー臨床心理学ワークショップ感想―

 今回、アドラー臨床心理学を学ぶために理論編、実践編2日間それぞれのワークショップに参加しました。3人の先生方が舵とりをしてくださる中、臨床現場にどのように生きるか既知の知識と結びつけながら常に考え続ける時間となりました。臨床心理士である先生方のお話はどれも臨床経験に基づかれており、説得力のあるものでした。

 大学院に進学して専門書のみでアドラーを勉強していた私は臨床との結びつきを知ることでようやくアドラーを学ぶものとしての入り口に立てたように感じています。アドラーの言う「与えられたものをどう使いこなすか」という言葉が本当に大好きで、このような考え方は様々な臨床現場にも応用が利くのではないか(例えば、学校現場における発達障がいの扱い方など)と思います。

 -1から0だった臨床心理学の考え方はポジティブ心理学のように0から+1の考え方に変化しつつあります。そんな中でアドラーの考え方は今後、対人援助職として生きていく私たちにも多くのヒントを与えてくれるのではないかと強く感じています。(川崎医療福祉大学 大学院  飯田 功平 さまより)

先生方による本ワークショップ関連記事

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支援助言士協会 理事長 鶴田先生のブログ >>

当オフィス 代表 八巻 秀によるレポート >>

スタッフのレポート

 今回、やまき心理臨床オフィス初の試みとして、支援助言士協会さんと共催で研修会を開催させていただきました。 3名の講師をお招きし、21日は半日研修、22日は1日通しての研修でしたので、講師の先生方をはじめ参加者の皆様もかなりエネルギーを使ったのではないでしょうか。
 私は22日のワーク編のみの参加でしたが、家に帰ってから疲れが出たのか、しばらく横になって休んでしまいました・・・。 講師の八巻も言っていたように、思ったよりも疲れていたようです。参加者の皆さまはいかがでしたか?

 さて、今回の研修の感想ですが、3名の講師が掛け合いをしながら研修を進行することでひとつひとつのテーマの学びが深まっていったように感じました。 ひとりの講師の話だけではなく、それを受けて他の講師もコメントをしていくことで参加者である我々も様々な連想が浮かんだり、聞いてみたいことが出てきやすかったのではないでしょうか? 残念ながら質疑応答の時間を十分にとれませんでしたが、1つの質問に対し3名の講師から返答をもらえるというのはとってもお得だったと思いますよ。

 肝心のワークですが、深沢先生・鈴木先生・八巻先生それぞれ取り組みがいのある参加者同士のワークが目白押しでしたね。 時間の関係上飛ばした内容があったのが少々残念でしたが、講義を聴くだけでなく体験することで気が付くことや考えることが皆さんあったのではないでしょうか。 研修のスケジュール上仕方がないのですが、ワークをしてみて「次はこうしてみよう」「この場合はどうなるのか」など私自身考えたことがあったのですが、同じワークを繰り返して行うことが できなかったため自分の中に落とし込む前に話が進んでいってしまった感じがありました。 1つの技法をじっくりとワークとして取り組む研修があれば、参加したいなと思いました。

 今回の研修では遠方からも沢山の方が参加してくださり、また、皆さんが活躍していらっしゃる領域も多岐にわたっていたことが印象的でした。 これだけの仲間がアドラーを学び、そしてそれを現場で実践しようとしている、もしくは実践しているということに嬉しさを感じつつ、私も頑張らねばと励まされました。 講師の先生方、そして参加者の皆さまお疲れ様でした。

 オフィスでは今後も様々な研修を企画してまいります。ぜひHPをチェックしてくださいね。
(やまき心理臨床オフィス 臨床心理士 齋藤 友香)


2016年11月23日 鈴木義也 × 深沢孝之 × 八巻 秀 鼎談

アドラー臨床心理学入門(アルテ 2015年)